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【中国包囲網】日本を含め7カ国の艦隊が極東に集結する

2020年12月25日

軍事的膨張を続け、なりふり構わぬ手段で世界の覇権を狙う中国の脅威に世界が気付き始めたようだ。
南シナ海において中国が強引に領有権を主張し、軍事化を進める中国。

それに対抗するため日本、アメリカ、オーストラリア、インドの四カ国は準軍事同盟といえる協定を結び、合同での軍事演習を通じて中国包囲網の戦略を進めている。
そのオペレーション名は「Quad(クアッド)」と呼ばれている。

そのクアッドに2021年年明けからイギリス、フランス、ドイツが次々と艦艇を送り込んでくる予定をしている。



中国包囲網「クアッド」とは

Quadは日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国で連携して中国の軍事的台頭を包囲する集団安全保障構想のことです。

安倍前首相が提唱してきた構想であり、第一次安倍政権発足直後から「ダイヤモンドセキュリティー戦略」として推し進めてきた戦略です。

この戦略を中国を敵国とみなすトランプ大統領がアメリカの戦略基軸として取り入れ、より強固なものに進化しつつある。
途中で「インド太平洋構想」と名前を変え、現在では「クアッド(4つを意味する)」と呼ばれている。

クアッドを構成している4カ国に加え、年明けから順次、イギリス、フランス、ドイツが艦艇を派遣し、計7カ国で中国を包囲することになる。

現在、台湾に中国がいつ軍事的に進行してもおかしくないほど事態は緊張しており、予断を許さない状況になっている。

2020年12月22日、
トランプ大統領から安倍氏に勲章 功績をたたえて授与

授与されたのは、外国首脳などの功績をたたえる「レジオン・オブ・メリット」と呼ばれる勲章で、安倍前首相は「自由で開かれたインド太平洋」構想を推進したとして授与された。
日本経済新聞

JIJI.com 2020年7月14日

イギリス、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を極東に派遣

英紙タイムズは軍高官らの話として、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群が来年初めに極東に派遣され、周辺海域に当面の間とどまる計画が進められていると報じた。

クイーン・エリザベスや打撃群の艦艇、航空機は自衛隊や米軍と合同演習を実施するものとみられる。
イギリスはどうやら中国を戦略的敵国だと認定し、この新覇権国家の膨張を封じ込める陣営に加わろうとしているようだ。

1世紀ぶりの「日英同盟」復活に近づく大きな一歩となるか。

JIJI.com

産経新聞 2020年12月15日

ドイツが艦船をインド太平洋に派遣

ドイツのクランプカレンバウアー国防相は15日、岸信夫防衛相とのオンライン対談で、独連邦軍の艦船を来年、インド太平洋に派遣する方針を表明した。

南シナ海での中国の強引な権益拡大をけん制するため、「自由で開かれたインド太平洋」に協力する姿勢を明確にした。

インド太平洋で自由な海上交通路を守ることは欧州に直結する問題だと指摘。中国を念頭に「安全保障の野心追求のため、他国に負担を押し付けるべきではない」と述べた。

ドイツ海軍将校の派遣などを通じて、日本など友好国との防衛協力を進める意欲も示した。

産経新聞

Newsweekjapan 2020年12月16日

フランス軍が自衛隊と米軍との合同演習示唆

産経新聞のネット版である産経ニュースは、独自の報道として重大な意味を持つ動きの1つを伝えた。
日本の自衛隊と米軍、フランス軍が来年5月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)など離島の防衛・奪回作戦に通じる水陸両用の共同訓練を日本の離島で初めて実施することとなったというのである。

「日米仏の艦艇と陸上部隊が結集し、南西方面の無人島で着上陸訓練を行う」と伝えた上で、「東シナ海と南シナ海で高圧的な海洋進出を強める中国の面前で牽制のメッセージを発信する訓練に欧州の仏軍も加わり、対中包囲網の強化と拡大を示す狙いがある」と

Newsweekjapan

JIJI.com 2020年12月02日

NATOが対中防衛の強化を促す

北大西洋条約機構(NATO)は1日、オンライン形式で開いた外相理事会で、2030年を目標とするNATO改革に関する有識者会議の報告書を提示した。

中国の台頭をロシアと並ぶ脅威と位置付け、時間を割いて「政治的戦略を構築する必要がある」と指摘。
対中戦略の協議機関設置のほか、中国の活動監視や対中防衛の強化を促した。

JIJI.com

緊迫する台湾情勢

中国軍戦闘機が台湾の防空侵犯

2020年9月9日
中国軍の戦闘機が2日連続で防空識別圏に入り、大規模な演習を行った。
演習エリアは台湾の南西およそ170kmの近海で、戦闘機が9日と10日、およそ40回にわたり防空識別圏内に入ったという。

台湾侵攻を想定か、 街並み忠実に再現

2020年9月29日
台湾市街戦を想定したとみられる軍事訓練で台湾方面を担当する中国人民解放軍の東部戦区は市街地への侵攻を想定した訓練の映像を公開した。

ミサイルの同時発射訓練、台湾牽制をけん制

2020年9月26日
中国軍は多数の短距離弾道ミサイルを同時に発射する訓練映像を公開した。
射程に収める台湾を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

台湾上陸見据えた大規模演習

2020年10月11日
中国軍は、台湾の対岸にあたる地域で陸海空合同の演習を行った。
上陸作戦を念頭にしたもので、台湾への牽制とみられる。

習近平国家主席が戦争準備を指示

2020年11月25日
中国の習近平国家主席は25日、中央軍事委軍事訓練会議で演説し、「戦争準備への集中」を訴え、訓練の強化を指示した。
「世界一流の軍隊」の実現を目標に掲げる習氏は、先端技術を導入するなどして実戦能力の向上を急ぐよう改めて求めた。

これは台湾進攻のための戦争準備を想定しての指示なのだろうか。
それともアメリカを仮想敵国としてみなしての指示なのだろうか。

当然、尖閣諸島も視野に入っているだろう。

市街戦に備えた模擬訓練を実施

2020年12月17日
中国人民解放軍が台湾との市街戦に備えた模擬訓練に戦車を投入した場面が、中国国営CCTVで放映された。

空母「山東」を台湾海峡に派遣

2020年12月21日
中国海軍は21日、中国の国産空母「山東」が20日に中国大陸と台湾を隔てる台湾海峡を南下し、南シナ海の訓練海域に向かったと発表した。

台湾が中国軍の侵攻を想定した大規模な軍事演習を実施

台湾 蔡英文総統

2020年7月16日
台湾で、中国軍による侵攻を想定した大規模な軍事演習を行い、海外メディアなどに公開した。

視察に訪れた蔡英文総統は、中国が、軍事圧力を強化しているのを念頭に、防衛を強化していく姿勢を強調した。
演習は、陸海空の軍隊からあわせて8,000人ほどが参加し、中国軍が、台湾海峡側の海岸から上陸を企てたとの想定で実施されました。

一方、中国側はこれに対し、「身の程知らず」だと、批判した。

岐路に立つ中国習近平主席の決断

今後おそらく「クアッド」に加わる国がさらに追随して出てくることが予想される。
このまま中国が膨張路線をとり続ければ必ずどこかで衝突が起きる。

そうなると世界を相手に中国は孤軍奮闘してでも今の路線をとり続けるのだろうか。
それとも態度を改めるから仲良くしましょうと路線の転換を図るのだろうか。

いや、それは考えにくい、なぜなら過去に中国人民解放軍朱成虎少将が西側メディアに以下のような発言をしている。

アメリカから核で反撃されたら、中国は大災害となり、半分以上の人口が死に絶えるだろう。
「どのような事態になっても、我々、中国共産党は、決して歴史の舞台から引き下がらない!我々は、歴史の舞台から退くよりも、あえて世界中の人民を道ずれに自決する道を選ぶ・・・・
人口の半分以上が死に絶えてもまた再生できるが、もし党が無くなれば、すべてがなくなり、永遠になくなるのだ!

世界を滅ぼし、半分の中国人が生き残っていればまた偉大な共産国を再生できるということだ。

これをただの虚言と片付けるのは早計かも知れない。
中国4千年の歴史は殺戮の繰り返しであり、過去50年の間に8千万人もの同胞を党の政権維持のために殺してきた歴史があるからだ。

厄介な隣人だ。

アメリカでは議会がすでに中国を危険な国として認めているし、2021年は軍事衝突が起こらぬよう願う年になりそうだ。

 

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