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「公認取り消し続出」議員としてふさわしくない立憲民主党議員の面々

2021年10月13日

この秋に行われる衆議院選挙に立候補する立憲民主党議員が不祥事で辞退する議員が次々と現れている。



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立憲民主党生方幸夫「拉致被害者はもう生きてない」と発言

立憲民主党の生方幸夫衆院議員が、9月に千葉県松戸市で行った会合で、北朝鮮による日本人拉致問題について「日本から連れ去られた被害者というのはもう生きている人はいない」などと発言

  • 横田めぐみさんはもう生きていない
  • 拉致生存者がいると思っている人はたぶん自民党でも一人もいないと思う
  • 生きているなら帰すではないですか。帰さない理由は全くない
  • 5人を北朝鮮に返すという約束を守らなかったのがいけない

家族会などから抗議を受け、被害者家族だけでなく世論からも怒りの声が。ネットでは、生方議員の発言に非難が殺到している。
生方氏はみずからの発言と認めたうえで発言を撤回し謝罪することになり、公認取り消し。

立憲民主岡山1区の原田ケンスケのTwitterがヤバい

1986年5月10日生まれ、35歳
津山市生まれ、倉敷市・岡山市育ち
倉敷市立万寿東小学校 愛媛県愛光中学・高校 東京大学法学部卒。

  • 未来を見据えない政治を変えるため、大学時代に若者と政治をつなぐ活動を始める。
  • 大学卒業後、NPO法人代表や大学非常勤講師や各省有識者会議委員などとして活動を広げていく。
  • インターネット選挙運動や、18歳選挙権を実現し、1万人以上の中高生に授業を行う。

次の衆議院選挙の公認を辞退した。 事実上の公認取り消し。

立憲、本多氏の公認内定取り消しへ 性交同意巡る発言で

立憲民主党の本多平直衆院議員(56)=比例北海道ブロック=が、党の会合で成人と中学生の性行為を肯定する発言をした問題が発覚。

立憲民主党の本多議員は、性行為への同意を判断できるとみなす年齢の引き上げを議論していた党の会合で、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになるのはおかしい」と発言したと報じられ、批判が相次いだ。

次期衆院選の衆院北海道4区での公認内定が取り消され、議員辞職の意向表明した。

立憲新顔の杉山氏が立候補取りやめ、不適切投稿で

公認を取り下げ。

立憲・小川淳也氏「出られたら困る!」と維新新人に出馬断念を迫る

今回の衆院選香川1区で出馬を予定している立憲民主党の小川淳也氏が、同選挙区への対立候補の実家へ押しかけ出馬断念を迫った。

①本人に直接電話をして出馬断念を迫る
 断られる
②維新の町川さんの実家へ行き、出馬断念を迫る
 断られる
③公式Twitterで懸念を表明
 ついに
④維新の会の馬場幹事長に直訴

香川1区は、自民の平井卓也氏と共産からの支援も得る立民の小川氏による現職同士の一騎打ちとみられていたが、今月8日になって、元国会議員秘書で新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。

これに危機感を覚えた小川氏は維新の会の会議中に乱入して馬場幹事長に出られたら困るので公認を考え直すように迫った。

馬場幹事長に説得を迫る小川議員

その理由は、せっかく野党が共闘して候補者を1本化して戦おうとしているのに出馬されたら自民党を利することになるので出馬をやめて欲しいというのが理由だ。

維新の会????
維新は候補1本化の野党共闘に参加はしていないんだけど・・・

屋良朝博議員に秘書給与の「上納」要求の疑い

立憲民主党の屋良朝博衆院議員が、自身の政策秘書に対し、給与の一部を自らの事務所に寄付するよう強要した疑いがあることが、わかった。

解雇するには1カ月前に通告する必要があるが、その1カ月分は働いていないのだから寄付をしろと迫ったものである。

政策秘書の給与の原資はすべて税金だ。そのため、秘書給与を政治家に「上納」させる行為は、国会議員の秘書の給与等に関する法律(第21条の3)で厳しく禁止されている。

政策秘書に給与の寄付を求めることは法律違反だが、屋良氏本人や事務所、党本部も明確な説明はしていない。

以下まいどお騒がせな立憲民主党の議員

呆れるほど無責任な「人権感覚」の森ゆうこ議員

誤報を片手に追求する森議員

毎日新聞は2019年6月11日の一面トップで、「特区提案者から指導料 WG委員支援会社 200万円、会食も」という記事を報じた。

特区WG座長代理を務める原英史氏(民間人)が座長代理の権限を濫用し、特区提案企業から金銭を受け取り会食もしていたという内容であるがこれは後に事実無根であることが判明している。

そうした中で、森議員は10月15日の参議院予算委員会でこの疑惑を取り上げたのですが、問題は前述の毎日新聞の記事をそのままパネルにして提示し、原氏が不正行為を行なったかのような発言を繰り返した上で、「(原氏が)国家公務員だったら斡旋利得、収賄で刑罰を受けるんですよ」と発言した。

※どう見ても原氏のことを指しているようにしか見えないが、原氏から提訴され、この記事は原英史氏のことを書いたのではないと毎日新聞は弁明している。

一民間人に対して誹謗中傷、名誉毀損、人権侵害を行ったが、原氏はいくら名誉を毀損されても、議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任はを問われない(免責特権)があるので森議員を訴えることができません。

これに対して森ゆうこ議員から原氏に対して謝罪の言葉は一切ない。

疑惑が付きまとう辻元清美議員

■辻元清美秘書給与流用事件
2002年に発覚した、社会民主党の国会議員やその秘書らによる詐欺事件である。
辻元清美ら4名が公設秘書の給与1870万円を国から騙し取ったとして逮捕され、懲役2年の有罪判決(執行猶予4年)を受けた。

同年に衆議院議員を辞職するが、2005年9月の衆議院議員総選挙では社民党公認で出馬し、衆議院議員として政界復帰。

■恐ろしくてマスコミも報道しない関西生コンとの関係

2017年に行われた関西生コンを含む支部合同の新春旗びらきでは、打倒安倍政権として「選挙闘争」の重要性が確認され、当時民進党(現・立憲民主党)の辻元清美氏と社会民主党副党首の福島瑞穂氏が来賓として挨拶している。

89名もの逮捕者を出した関西生コンのトップである武健一氏を辻元清美氏は「大阪のお父ちゃん」と呼んでいるほどの親しい間柄である。
大量の逮捕者が出た大事件のはずだがマスコミは報道していない。

連行される武健一氏

関西生コン家宅捜査

■外国人献金問題
2019年2月7日、立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が、2013年度から少なくとも2年間、韓国籍の男性弁護士から「外国人献金」を受けていたことが、夕刊フジの独自取材で分かりました。

■皇室についての発言
「生理的に嫌だと思わない?ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」と過去に発言している。

■朝鮮半島の併合について
日本は、かつて朝鮮半島を植民地(○→併合)にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償を何もしていないのだから、保証するのはあたりまえの話だ。

■所属する議員連盟
・原発ゼロの会
・LGBT問題を考える議員連盟
・日中友好議員連盟
・日韓議員連盟
・沖縄等米軍基地問題議員懇談

取り上げたいお騒がせな立憲民主党の議員はまだまだたくさんいるが、切りがないので改めて徐々に追加していきたいと思う。

-追加-

蓮舫議員の長男が 自民党の大物フィクサーと養子縁組

蓮舫さんの長男であるアイドルグループ「VOYZ BOY」で活動していた琳さんが驚いたことに自民党に入党届を出し、しかも自民党の大物フィクサーとして知られる実業家の糸山英太郎氏(79才)と養子縁組を行い、本名も齊藤琳から糸山琳に変わっていた。

国会で強い口調で政府を追及する母親を見て『そのやり方は違うのではないか』と疑問を抱き、揚げ足を取るような質問をするのではなく、現実に困っている人を助けるにはどうすべきか考えるようになり、政治に関心を持つようになったようだ。

糸山 英太郎氏はご存じのように20年近く自民党の国会議員として活動した日本の政治家であり実業家でもある。

政界を引退してからも自民党の有力議員を支援し、総資産4000億円を有する資産を背景に日本の政界に厳然たる影響力を持ち続ける黒幕的な存在だ。

糸山氏は中曽根康弘大勲位から「党勢の拡大を頼む」と遺言を託され、それ以来保守政党の将来を担う若い才能を探し続けていた。

糸山氏は「たとえ遺産目当てでも構わない、つまらない政治家になるな」糸山氏は自由な政治活動をしてもらうためなら、いくらでも自分の財産を活用してほしいというほど琳さんに惚れ込んでいて政治から帝王学まであらゆることを学ばせていくようだ。

いつの日か国会で与野党に分かれた親子の論戦を目にする日が来るかもしれない。

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